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「もし僕が万全の状態だったらレアルを倒せていた」レバンドフスキが昨季のCLを振り返る

 バイエルン・ミュンヘンに所属するポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキは、昨季のチャンピオンズリーグをもしも万全の状態で迎えることができていたなら、レアル・マドリードを倒せていたと話した。14日にスペイン『マルカ』が報じた。

 昨シーズン、CLの準々決勝で対決したマドリードとバイエルンは、結局合計スコア6-3でマドリードが駒を進めた。しかし、レバンドフスキはもし自身が怪我をしていなければ違った結果になっていたと思っていたようだ。

「もしも僕の怪我がない状態でCLを戦ったら、決勝に進出できた可能性は十分にあったね。もし僕が100%の状態でマドリード戦に臨むことができていたなら、準決勝に進出できていただろうね」

 今季のCLでは、先日の対パリ・サンジェルマン戦で3-0と完敗したこともあってバイエルンが望んでいたスタートではなかったが、レバンドフスキは自身初のCL優勝に向けての意気込みは十分のようだ。