レアル・マドリードのイスコ 写真提供:Getty Images
レアル・マドリードのスペイン代表MFイスコが同クラブでの通算200試合出場を達成した。24日スペイン紙『マルカ』が報じている。
イスコは現地時間23日に行われたリーガ第6節デポルティーボ・アラベス戦に先発出場。この試合で同選手はマドリードでの出場試合数が「200」に到達。試合後のインタビューでコメントを残している。
「悪いことよりも良いことのほうがずっと記憶に残っている。ラ・デシマ（CL10回制覇）のことはいつまでも忘れないだろう。将来はもっと多くのタイトルを獲得したい」
「選手として成長しつづけているから、より良くなってきているしより快適さも感じている。長い時間マドリードの助けになりたいんだ。」
「今日は世界最高のチームと200試合目を行えた特別な日だ。僕はこの特別な日を勝利で締めくくれた。もっと多くのものが得られることを願っている。難しい試合だったけど、勝ち点3を得られたことにとても満足している」
マドリードとの契約を14日に2022年まで更新したイスコ。これからもチームの主力としての活躍が大いに期待されている。
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