レアル・マドリードを牽引するC・ロナウド 写真提供:realmadrid.com
レアル・マドリードに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがチャンピオンズリーグはマドリードの大会だと、14日の試合後『UEFA.com』に語った。
初戦の対APOELニコシア戦を3-0で勝利したマドリードは、前人未到のチャンピオンズリーグ3連覇に向けて好調な滑り出しを見せた。この試合で先制弾を含む2ゴールを挙げて勝利に貢献したC・ロナウドは3連覇に向けて自信満々のようだ。
CLの歴代最多得点記録を昨年塗替え、更新し続ける同選手は試合後に「ピッチに戻ってくることができて嬉しいよ。僕たちはこの初戦に勝たなければならなかった。ホームゲームだったし、良いスタートを切りたかったからね。まだまだ優勝までは長い道のりだけど、1試合1試合着実に進んでいくよ。もちろん僕たちは優勝したいし、CLはマドリードの大会だからね」と話した。今後のマドリードの戦いぶりからも決して目が離せない。
コメントランキング