プレミアリーグ アーセナル

プレミアリーグが開幕から大荒れ展開続出。強豪3チームが3失点

 11日と12日、プレミアリーグ開幕戦が行われた。強豪アーセナル、リバプール、チェルシーが3失点を喫する結果となっている。

 アーセナルは11日、ホームエミレーツスタジアムでレスター・シティと対戦。最終的に4-3で勝利で終わったものの、岡崎、バーディーに3失点を喫した。リバプールはとチェルシーは12日、それぞれ格下のワトフォード、バーンリーと対戦し、リバプールは3-3で同点、チェルシーは2−3で敗戦という結果に終わっている。

 チェルシー対バーンリーの試合は、チェルシーのイングランド代表DFガリー・ケイヒルとスペイン代表MFセスク・ファブレガスが退場する大荒れの展開となった。プレミアリーグは開幕戦からプレミアリーグらしい展開でファンを楽しませている。今日13日は、トッテナムが昇格してきたニューカッスル・ユナイテッドと対戦、マンチェスター・ユナイテッドがチチャリート擁するウエスト・ハムと対戦する予定だ。