トッテナム 海外日本人選手

いよいよプレミア開幕。注目クラブ戦力査定…加入選手、収支、選手総市場価値を解説

rリバプール

リバプールのユルゲン・クロップ監督 写真提供:Getty Images

昨季順位:4位

監督:ユルゲン・クロップ監督(継続)

主な獲得:
“モハメド・サラー(ローマ):3780万ポンド
ドミニク・ソランケ(チェルシー):フリー移籍

主な放出:
“ルーカス・レイバ(ラツィオ):513万ポンド

収支:
“収入:1125万ポンド(約16億円)
支出:4590万ポンド(約65億円)
収支:-3465万ポンド(約49億円)”

所属選手の総市場価値:
4億1175万ポンド(約587億円):6位

昨シーズン4位でCL出場権を確保したリバプール。強力な攻撃陣に今季はサラーも加わり、破壊力は抜群だ。プレシーズンマッチでも周囲の選手とマッチしており、活躍が期待できるだろう。不安が残るのはディフェンス陣だろう。CBは十分とは言えず補強も進んでいない。噂されるファンダイクの獲得を実現したいところだ。

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