トッテナム 海外日本人選手

いよいよプレミア開幕。注目クラブ戦力査定…加入選手、収支、選手総市場価値を解説

マンチェスター・シティ

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督 写真提供:Getty Images

昨季順位:3位

監督:ジョゼップ・グアルディオラ監督(継続)

主な獲得:
エデルソン(ベンフィカ):3600万ポンド(約51億円)
カイル・ウォーカー(トッテナム):4590万ポンド(約65億円)
バンジャマン・メンディ(モナコ):5175万ポンド(約74億円)
ダニーロ(レアル・マドリード):2700万ポンド(約38億円)
ベルナルド・シウバ(モナコ):4500万ポンド(約64億円)

主な放出:
ウィリー・カバジェロ(チェルシー):フリー
パブロ・サバレタ(ウェストハム):フリー
アレクサンダル・コラロフ(ローマ):450万ポンド(約6億円)
ヘスス・ナバス(セビージャ):フリー
ノリート(セビージャ):810万ポンド(約11億円)
ケレチ・イヘアナチョ(レスター):2493万ポンド(約35億円)
ジョー・ハート(ウェストハム):レンタル

収支:
収入:7142万ポンド(約102億円)
支出:2億1645万ポンド(約308億円)
収支:±1億4503万ポンド(約207億円)

所属選手の総市場価値:
5億5350万ポンド(約789億円):1位

昨シーズン、ジョゼップ・グアルディオラ監督を新監督として招き、プレミアリーグ奪還に向けて新しいスタートを切ったが、結局獲得可能なタイトルはすべて逃してしまった形となった。体制2年目となる今季は昨シーズン崩壊してしまった守備を中心に強化を行い、雪辱を果たす準備を着々と進めている。バルセロナやバイエルン・ミュンヘンで様々なタイトルをもたらしてきた同監督の実力発揮に注目が集まる。

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