セリエA ローマ

サッカー史屈指の“お騒がせ男”カッサーノ。悪童が残した“カッサナータ”伝説10選

キャリアが復活したクラブを喧嘩で退団

アントニオ・カッサーノ 写真提供:Getty Images

 ローマに続きカッサーノが最も輝いたクラブであるサンプドリアだが、故リッカルド・ガッローネ会長との関係破綻で退団に向かうことになる。カッサーノがクラブ式典を欠席したことで関係が悪化。

 その後カッサーノとガッローネ会長の関係は改善されたが、カッサーノは同氏が死去した際に「人生最大の後悔」と衝突を語っている。

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