セリエA

年齢を重ねてもなお輝く…35歳以上で渾身のタイトルを獲得した英雄9選手【フェデラー優勝記念企画】

ロジャー・フェデラーが35歳でウィンブルドン優勝

国籍:スイス
主なタイトル:ウィンブルドン選手権(2003-2007、2009、2012、2017)、ローラン・ギャロス(2009)、全米オープン(2004-2008)、全豪オープンテニス(2004、2006、2007、2010、2017)

 スイスが生んだテニス史上最高の選手の一人。理想的なフォームと多彩なプレースタイルから、最も完成度の高い選手の一人と評されている。2003年にウィンブルドンで優勝して以来、グランドスラム(4大大会)で合計19回のタイトルを獲得した。

 2012年のウィンブルドン優勝を最後に4大大会タイトルから遠ざかっていたが、35歳を迎えた今年、マリン・チリッチを決勝で下し5年ぶりの優勝を飾った。この優勝でウィンブルドンとしては単独最多となる8回目の優勝を記録している。

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