アジア 代表チーム

サッカー界の“最凶選手”。長期出場停止を経験した6選手

ジョーイ・バートン(QPR)

QPR時代のジョーイ・バートン 写真提供:Getty Images

試合:2012年5月13日 プレミアリーグ マンチェスター・シティ戦
出場停止期間:12試合
内容:2011/2012シーズンのプレミアリーグ最終節マンチェスター戦で、バートンはカルロス・テベスに肘打ちを見舞った。さらにはセルヒオ・アグエロに膝蹴り、バンサン・コンパニに頭突きをしている。これにより12試合の出場停止処分と7万5000ポンドの罰金を課された。

エリック・カントナ(マンチェスター・ユナイテッド)

マンチェスター・Uのエリック・カントナ 写真提供:Getty Images

試合:1995年1月25日 プレミアリーグ クリスタル・パレス戦
出場停止期間:12試合
内容:1994/1995シーズンのプレミアリーグ第25節クリスタル・パレス戦で相手DFリチャード・ショウに腹を立てたカントナは報復で蹴り込み退場処分を受けた。さらには退場の途中にクリスタル・パレスのファンであるマシュー・シモンズ氏にカンフーキックと数発のパンチを見舞わせた。これにより最終的に8ヶ月の出場停止処分を課されている。

アッシュの『カンフー』

ページ 3 / 4