セリエA アジア

生涯を1つのクラブに捧げた偉大なサッカー選手7選【ワン・クラブ・マン】

カルレス・プジョル

バルセロナのカルレス・プジョル 写真提供:Getty Images

所属クラブ:バルセロナ
デビュー年:1999年10月2日(リーガ第6節 バリャドリード戦)
引退年:2015年

<カタルーニャを愛する主将>
プジョルはエル・クラシコで通算32試合に出場している。引退後は一度フロント入りを果たすものの、2015年に代理人へ転身。昨年の夏にDFマルク・バルトラをバルセロナからドルトムントへ移籍させた。

鈴木啓太

浦和レッズの鈴木啓太(左) 写真提供:Getty Images

所属クラブ:浦和レッズ
デビュー年:2000年12月3日(天皇杯 ホンダロック戦)
引退年:2015年

<レッズの功労者>
鈴木啓太は2007年のアジアチャンピオンズリーグ制覇に大きく貢献。クラブ・ワールドカップではクリスティアーノ・ロナウドが在籍するマンチェスター・ユナイテッドと対戦した。引退後は実業家に転身している。なお、今年7月17日に埼玉スタジアムでレッズOBなどが参加する引退試合が開催される予定だ。

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